ニュージーランドロードトリップ中にマウントクックに訪れました。
マウントクックが眺められるトレッキングルートはいくつかあるがその中で今回選んだトレッキングルートはSealyTarnsTrack(セアリーターンズトラック)にしました。
このルートにした理由は、トレッキングコースの途中にある小さな池(ターン)に反射してマウントクックが眺められるからです。
| 登山日 | 2025/10/11 |
|---|---|
| エリア | ニュージーランド/アオラキ・マウントクック |
| 天気 | 晴れのち雨 |
| ジャンル | 日帰り |
セアリーターンズトラック基本情報
名称:Sealy Tarns Track(セアリーターン)
標高差:約500m
コースタイム:往復3〜4時間
難易度:中級(階段多い)
駐車場:ホワイトホースヒル・キャンプ場に駐車可能(無料)
トイレ:登山口付近にあり。
アクセス
マウントクック観光の拠点になるホワイトホースヒル・キャンプ場まで車で向かいます。
駐車場は無料で、トイレや炊事場など完備されています。
マウントクックトレッキングで一番人気のフッカーバレーのスタート地点でもあります。

滞在先のプカキからマウントクックまで向かう道中も絶景が広がります。
天気は快晴で期待が膨らみます。
セアリーターンズ登山ルート
ホワイトホースヒル・キャンプ場 セアリーターンズ(ピストンコース)
セアリーターンズの登山ルートは、ミュラーハットトラックの中腹に位置しています。
マウントクックとフッカー渓谷を見渡す絶景スポット「ターン(池)」が目的地で、標高差500mを2000段以上の階段の道が続きます。
危険箇所はほとんどないので天気が良ければ初心者でも可能。
セアリーターンズ登山レポート
マウントクックに向かうまでは快晴だったが、目的地に近づくにつれて強風と霧が発生し怪しい天気に。
数分おきに雨が降り出したり、晴れ間が出てきたりと不安的な天気になります。

しばらく不安定な天候が続きそうだったので晴れ間が出た瞬間にセアリーターンに向けて登山開始!


スタートは平坦な道が続きます。

先にセアリーターンズに登り、帰りにケアポイントに寄ろうと思います。
体力に不安がある人はケアポイントからもマウントクックは見ることができるのでこちらがおすすめです。
平坦な道を15分くらいで到着できます。

ここからはセアリーターンまで2000段以上の階段の道です。
一本道なので道に迷う心配はありませんが、自分のペースで登っていきましょう。


ただひたすら階段を登ります。
相変わらずマウントクック方面には雲がかかっていますが、反対側が青空が広がり絶景です。


セアリーターンまで標高差は500mですが、階段の段差が地味に高かったりバラバラなので次第に足に疲労が溜まっていきます。
場所によっては狭いところもあり、登山者も多いのですれ違いの際は最新の注意と譲り合いの精神で慎重に登っていきましょう。

マウントクック方面もうすっら見始めました。
このまま雲が抜けてくれ〜!!

2000段を超える階段を登りセアリーターンに到着しましたが、まだ氷の池でした。
10月はニュージランドの季節で春ですが、マウントクック周辺はまだ早かったようです。。。

セアリーターンの近くにはベンチもあるのでゆっくり休みながら景色を楽しみたいところですが、爆風が吹いてて寒すぎたのですぐに退散。
天候次第で、さらに上にあるニュラーハットまで行こうと思いましたが、膝くらいまでの残雪があり断念しました。
登山中、たくさんのスキー客が登ってきました。
山頂の方はもっと雪が残っているのでしょう。

雲の奥に微かにマウントクックが現れました。
眼下には氷河が溶けてニュラー氷河湖さらに奥にはフッカーレイク。
マウントクックは、ニュージーランド最高峰の山で標高は3724mと富士山より少し低いが、周辺は氷河に覆われています。
かなりの上級者しか登ることができないマウントクックに憧れを抱きました。
いつか登ってみたいな。。。
セアリーターン周辺から残雪が見え始め、風も強くなったので下山します。
ケアポイントからの絶景

登ってきた2000段以上の階段を下り、ケアポイントへ向かいます。
所々緩やかな登り坂もありますが、基本的に平坦な道です。

ケアポイントまでの道も絶景が広がっているので、来る価値は十分にあります。
ニュージーランドは本当に景色が壮大です。

セアリーターンズの途中で見たミュラー湖は、全体を見渡すことができたが、ケアポイントからはより間近で見れるので迫力満点です。

マウントセフトンも標高3000mを超える山で、垂直に垂れ下がる懸垂氷河の景色は。
山の急斜面に氷河がへばりついているため、崩れやすくなっており、運が良ければ、轟音を立てながら氷河が崩れ落ちる姿も見れます。

雲が流れたタイミングでマウントクックの姿もはっきりと見れました。
堂々と聳え立つ切り立った岩肌にすっかり一目惚れ。
マウントクックは天候が急に変わりやすく、とても厳しい気候の中にあるので山全体が見れる確率は3割ほどしかありません。
まとめ
マウントクックは1日で回るにはもったいないほどの絶景です。
他にも様々なトレッキングルートもあり、残りのニュージーランド生活でもう一度足を運びたいと思います。
今回は、セアリーターンズまでしか行けませんでしたが次回は夏の時期に行こうと思っているので次回はさらに上のニュラーハットまで登る予定です。
まだ見ぬマウントクックの姿を拝みたいと思います。
