ワーキングホリデーでニュージーランドに滞在する際、車があると行動範囲が格段に広がります。
でも「車って高いんじゃない?」と心配する方も多いはず。
実は、ニュージーランドでの車の売買は日本よりハードルが低く、気軽に場車の売買ができます。
さらに賢く売買すれば利益を出すことも可能なんです!
実際に私は3月にキャンパーバンを$6,900で購入し、10月に$8,700で売却。
$1,800のプラスになりました。
この記事では、私の実体験をもとに、ニュージーランドで賢く車を売買する方法をご紹介します。
私の車売買ストーリー
- 時期:3月(秋)
- 場所:Auckland Car Fair(オークランド)
- 価格:$6,900(💲7300から値引きしてもらった)
- 車種:キャンパーバン(TOYOTA NOAH 2005)
- 時期:10月(春)
- 場所:Facebookコミュニティ
- 価格:$8,700(掲示価格は$9300)
- 利益:$1,800
なぜ利益が出たのか?
ニュージーランドでは季節によって車の需要が大きく変わります。
私が成功した理由は以下の3点です。
- オフシーズンに購入:秋(3月)はワーホリ終了者が帰国する時期で車が余る
- ハイシーズンに売却:春(10月)は新規ワーホリや観光客が増え需要が高まる
- キャンパーバンの人気:宿泊費を節約できるため常に人気が高い
賢く購入する方法
1. Auckland Car Fairを活用する
Auckland Car Fairは、オークランドで毎週日曜に開催される中古車市場です。
メリット
- 多数の売り手が一堂に集まるため比較しやすい
- 即決する必要がなく、複数の車を見て回れる
- ワーホリ終了者が急いで売りたいケースが多く価格交渉しやすい
チェックポイント
- 午前中の早い時間に行く(良い車は早く売れる)
- 現金や決済方法を決めて準備しておく(値引き交渉に有利)
車を安く購入する方法を詳しく書いた下記の記事もご覧ください。

2. 購入時期を見極める
狙い目の時期
- 3月〜5月(秋):ワーホリ終了者が多く、売り手市場
- 9月〜11月(春):避けるべき時期(買い手が多く価格が高い)
3. 車選びの重要ポイント
キャンパーバンがおすすめの理由
- 宿泊費が浮く(1泊$30〜50の節約)
- 自由に移動できる
- 再販価値が高い
購入前の必須チェック項目
- WOF(車検)の有効期限:最低6ヶ月以上残っているものを選ぶ
- 走行距離:20万km以下が理想
- 錆や損傷:海沿いの車は錆びやすいので注意
- エンジン音:試乗して異音がないか確認
- 車内設備(キャンパーバンの場合):ベッド、コンロの動作確認、トイレの未使用が理想的
※車に関しての書類(修理履歴やWOF)の紙があるか確認しておきましょう。
車の購入はニュージーランドでも一大イベントです。
不安があれば、$100〜$200ほど費用はかかりますが、購入を考えている車をインスペクション(検査)出して問題なければ購入する方法もおすすめです。
4. 価格交渉のコツ
- 見つけた問題点を指摘して値引き交渉
- 「今日中に決めたい」と伝えて本気度をアピール
売却する方も値引きされること前提で高めに価格設定していることが多いので、勇気を出して価格交渉してみてください。
賢く売却する方法
1. Facebookコミュニティを最大活用
私はFacebookで売却しましたが、これが大正解でした。
おすすめのFacebookグループ
- “NZ Working Holiday Buy and Sell”
- “Backpackers Car Market NZ”
- “Auckland Car Sales”
私は6つのコミュニティで投稿していました。
Facebookのメリット
- 購入者の素性がわかる(プロフィール確認可能)
- 無料で掲載できる
- ターゲット(ワーホリや旅行者)に直接リサーチできる
- メッセージで直接やり取りできる
2. 売却時期を見極める
ベストタイミング
- 9月〜11月(春):新規ワーホリが最も多い時期
- 12月〜2月(夏):観光客や旅行者が増える
避けるべき時期
- 3月〜5月(秋):旅行者や仕事も少なくなる時期で、買い手が少なく価格が下がる
3. 魅力的な広告を作る
写真のポイント
- 最低10枚以上掲載
- 晴れた日に撮影(車が綺麗に見える)
- 外観を様々な角度から
- 車内(特にキャンパーバンは生活空間を強調)
- エンジンルーム
- 走行距離メーター
- WOF証明書
説明文に必ず含めるべき情報
- 年式・車種・走行距離
- WOF、REGOの有効期限
- 販売価格と売却理由
- 過去の修理歴やメンテナンス記録
- 付属品(キャンプ用品、寝具など)
- 良い点だけでなく、小さな問題点も正直に記載
価格設定のコツ
- より少し高めに設定(交渉の余地を残す)
- 私の場合:$9,500で掲載→$8,700で成約
4. 安全な取引のために
- 公共の場所で会う(ガソリンスタンドやショッピングセンター)
- 試乗は必ず同乗する
- 現金取引の場合は銀行で受け渡し
- 名義変更を必ず一緒に行う(オンラインで即座に可能)
注意点とトラブル回避
購入時の注意
- 盗難車でないか確認(PPSR検索)
- 個人売買の場合は特に慎重に
- 試乗は必須
売却時の注意
- 詐欺に注意(前払い要求や小切手詐欺)
- 名義変更を必ず完了させる(自分に責任が残らないように)
- 売却後もメールを保存しておく
まとめ:成功の秘訣
ニュージーランドで車を賢く売買するコツは、
- タイミングが全て:オフシーズンに買い、ハイシーズンに売る
- キャンパーバンを選ぶ:需要が高く価値が下がりにくい
- Auckland Car Fairで購入:選択肢が多く価格交渉しやすい
- Facebookで売却:ターゲット層に直接アプローチできる
- 正直な広告:信頼を得て早く売れる
- メンテナンス記録:次の買い手に価値を証明できる、車関係の書類は破棄せず残しておきましょう
私の場合、7ヶ月間キャンパーバンで自由に旅をしながら、最終的に$1,800の利益を得ることができました。
宿泊費の節約分を考えると、実質的にはさらに大きな節約になっています。
ワーキングホリデーの限られた期間を最大限に楽しむために、ぜひ賢い車の売買にチャレンジしてみてください!

